「親子のための防災講座」多文化グローバル子育て教室2017
「親子(おやこ)のための防災講座(ぼうさいこうざ)」
多文化(たぶんか)グローバル子育(こそだ)て教室(きょうしつ)2017.08.26
ブラジル人(じん)親子(おやこ)2組(ふたくみ)と
日本人(にほんじん)親子(おやこ)8組(はちくみ)が参加(さんか)しました。
「子(こ)どもの健康(けんこう)と環境(かんきょう)を考(かんが)える会(かい)」の
皆(みな)さんを講師(こうし)に招(まね)き、
日本語(にほんご)とポルトガル語(ご)で防災(ぼうさい)絵本(えほん)を読(よ)み聞(き)かせたり、
親子(おやこ)でダンゴ虫(むし)のポーズをやってみたり、
避難所(ひなんじょ)の一人分(ひとりぶん)の広(ひろ)さを確認(かくにん)したりしました。
避難所(ひなんじょ)のトイレの映像(えいぞう)には、
その汚(きたな)さに思(おも)わず目(め)を背(そむ)けたくなりました。
心(こころ)を癒(いや)すタッチケアもお互(たが)いにやってみて、
子(こ)どもだけでなく大人(おとな)も気持(きも)ちが落(お)ち着(つ)く体験(たいけん)をしました。
そして、いつ被災(ひさい)しても困(こま)らないように、
普段(ふだん)持(も)ち歩(ある)くバッグや車(くるま)の中(なか)に、
何(なに)をいれておくか、みんなで考(かんが)えました。