オーストラリア・ケアンズの小学生が来磐しました
9月16日(日)から21日(金)にかけて
ケアンズの小学生の受け入れをしました。
磐田国際交流協会が長年相互交流をしている
Trinity Anglican School(トリニティ アングリカン スクール)の
児童15人と先生3人の一行です。
16日は当協会の多文化交流イベント『世界の料理屋台村』と『ウェルカムパーティー』を
兼ねて開催。ホストファミリーをはじめ、たくさんの方に迎えられました。
18日は 豊田東小学校を訪問。
クラスで授業に参加したり、
折り紙やけん玉など日本の遊びに挑戦。
学校の皆さま、ありがとうございました。
午後はヤマハコミュニケーションプラザでYAMAHAの技術に触れたり、
ららぽーと磐田で自由行動の後、ジュビロ磐田の練習見学をさせていただきました。
あいにくの雨でしたが、快く対応してくださったジュビロの皆さま、ありがとうございました。
19日は浜松市内巡り。ループバス(くるる)を使い浜松城、楽器博物館、浜松科学館を見学。
20日 桶ケ谷沼、旧見付学校、西光寺、新造形創造館見学の後、磐田市長表敬訪問
とんぼを近くで見せてもらったり、葉っぱで自然の遊びを教えてもらったりしました。
旧見付学校。“日本最古の小学校”という観光ボランティアさんの説明に
先生方は「磐田市で貴重な物を見学できました」と感想。
「磐田市の皆さまに温かく迎えていただき感謝しています」とケアンズ市長の親書に
磐田市長からも「これからも磐田市の子どもたちと交流が続くことを願っています」
とお言葉をいただきました。
21日は磐田から東京に向かいます。
駅に集合しお別れです。電車に乗ってからも手を振ってくれています。
また、磐田に来てね。
6日間にわたり、お世話になりましたホストファミリーの皆さま。
期間中、訪問させていただきました
学校や施設の皆さま。
ありがとうございました。