「やってみよう！日本語ボランティア」第２回

「やってみよう！日本語ボランティア」講座、第２回の様子です。

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第２回　６月２３日（土）１３：３０～１６：３０　会場：iプラザ（磐田市）
「地域日本語教室のお話を聞こう」　ゲスト：日本語教室講師

第２回は、実際に地域日本語教室ではどのような活動をしているのか、
ゲストを招いてお話を聞きました。
前半は、「にほんごどんぐり（浜松市）」「西貝教室（磐田市）」「豊田教室（磐田市）」「今之浦教室（磐田市）」
４教室の概要と、磐田の多文化共生について、
後半は「にほんごどんぐり」での活動をワークショップ形式で実際に体験してみました。

教室紹介は、教室の代表者や対話クラスの担当者が、活動中の写真や、
教室で使用している資料などを使ってどのような活動をしているかをお話ししました。

次に、今の磐田市の日本語教室事情について、
現在、市内の日本語教室にはどのようなものがあるか、
そして協会では「地域の多文化共生の拠点としての日本語教室」を目指していることなど、
協会事務局よりお話ししました。

後半は、多文化共生社会をめざす会「たぶんかどんぐり」の代表山田さんの進行で、
教室で実際行っているアイスブレイクや対話活動を体験してみました。
参加者の皆さんは前回と違うグループのため初顔合わせの方も多かったと思いますが、
アイスブレイクや対話の仕掛けのおかげで、楽しいグループ活動ができている様子でした。
こういった仕掛けがあると、初対面の人とも話しやすいことが実感してもらえたのではないかなと思います。
※当日の活動内容はたぶんかどんぐりのブログで詳しくご覧いただけます。

２回目を終えて、実際の活動に参加するのが楽しみ！という感想を持った方が多くいらして、
とてもよかったです。
ぜひ楽しんで参加していただきたいです。