その他事業
防災、相互理解、子育てなど、地域で暮らす外国人のニーズに応える事業を展開します
①多文化防災推進事業
②多文化理解促進事業
③多文化子育て支援事業(計画中)
①多文化防災推進事業
2019年4月にいわた多文化防災の会(i-TABO)を発足。在住外国人も含むメンバーが外国人への防災の啓発に関する議論、活動を行っています。また、いわた減災ネットワーク連絡会ほか、他団体とも連携しています。
②多文化理解促進事業
小中学生への国際交流・多文化理解授業講師、多言語読み聞かせ、多言語カフェなど、子どもから大人まで多文化に触れて相互理解につながるような事業を実施しています。
③多文化子育て支援事業(計画中)
日本で出産や子育てをする外国出身の方を日本の子育て世帯や利用できる制度の提供元とつなぎ、安心して子育てができるような支援を展開していきたいと考えています。
参加者の声
磐田国際交流協会の事業に参加して頂いた方の声をご紹介します。
- 40代女性(多言語カフェ参加者)
- 中国語は初めてでしたがあいさつや自己紹介など、中国語ネイティブの方にサポートしてもらい自分のことが話せました。ほかの言語のグループの人たちとも毎回最後の交流タイムで盛り上がって楽しかったです!
- 中学生(地域探訪の活動で当協会事務局長の志の話を聞いた)
- 事務局長さんのお話を聞いて「だれもが安心して暮らせる多文化共生のまちを目指す」ということが一番すごいと思いました。その志のお話がとてもわかりやすかったです。ボランティアとして参加し、その志を一緒にめざしたいです。